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場所 神奈川県綾瀬市
連絡先 09080044166
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2012/05/20 |
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“もったいない”ってなんだろう 桐生市 |
タイトル:“もったいない”ってなんだろう 桐生市
日 時 :2012年5月20日(日)13:00-16:00
主 催 :公共社団法人 桐生青年会議所
協 力 :ふるさと環境市民・綾瀬市青年会議所・東海大学環境キャラバン隊
場 所 :桐生市総合福祉センター
参加者 :小学校1-6年生 88名
「もったいないってなんだろう?」というテーマで群馬県桐生市の青年会議所のおまねきがあり、環境学習の出前講座に行ってきました。マータイさんが「MOTTAINAI」ということばを改めて日本に気づかせてくれました。わたしたちも「もったいない」ということはどんなことだろう?という議論をしました。
食べるものを捨てたらもったいない、水をむだにしたらもったいない、電気やエネルギーをむだにしたらもったいない、お日様の熱を使わないのはもったいない、ということを4人の博士がいろいろなパフォーマンスによってこどもたちにわかりやすくつたえていきます。80人余りのこどもたちと保護者のみなさんと青年会議所のメンバーのかたたちとで150人くらいのひとが集まりました。
綾瀬の人気者ゆるキャラの「ブタッコリー」も登場してくれてみんな大喜び!
お日様のちからで溶かしたチョコレートをマシュマロにつけてパクリ!としたり、みんなのメッセージをツリーの絵に貼りました。
最後は「もったいない博士認定証」をもらいましたね。
いろいろな「もったいない」を感じてくれたかな?でも野中さんのお兄さんが一番最後に教えてくれた、とってもたいせつな「地球」を大事にしなかったら「もったいない」よね。みんなのちからで地球を助けることができるんだよね。
「たべものブース・・はもったいない博士」
[ハンバーガーはどこからくるのかな?]のテーマでおはなししました。
パンはなにから?レタスはどこから?ハンバーグはなにでつくるの?
といろいろな質問をしながらこどもたちといっしょに考えました。
ハンバーガーをつくるのにたくさんの時間とガソリンなどのエネルギーと、人のちからと、多くのものが集まってようやくできているんだね。
たべものを残すとどうですか?もったいないね。
きらいなものでも残さずに食べてね。
というお話をしました。パンは小麦粉でできている、ということをほとんどの子供が知っていました、ちょっと驚きでした。(文:安藤さん)
「お日様博士から」
朝から空はうす曇りでお日様博士は心配しました。おいしい目玉焼きできるかな? チョコレートを溶かしてマシュマロにつけて食べられるかな? ご飯もちゃんと炊けるかな?
大学生のお姉さんが「目玉焼きは表面温度が90℃のとき、5分で出来るんだよ!」「ご飯は20分で出来るんだよ」・・と、一生懸命に子どもたちに話しかけていました。初めの組ではお日様の力を全部しっかりと見ました。後の組は雲が多くなり残念な結果になりました。お日様の力で動くオルゴールが奏でる「スモールワールド」に耳を傾けたり、はね付き帽子で顔に風を受けてみんなうれしそうにしていました。子どもたちはきっとお日様の力を実感してくれたでしょう。
「桐生青年会議所からのお礼」
[昨日は本当にありがとうございました。
私達の予想以上に子ども達の反応がよく、博士のお話をよく聞いてしっかり考えてくれたと感じております。
ふるさと環境市民さんに講師をお願いして本当に良かったです。
当委員会も今後も地域の子ども達の人やものを大事にする心を育むための活動をしていきたいと考えております。
ふるさと環境市民さんの益々のご活躍をお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしております。
公益社団法人 桐生青年会議所 環境教育実践委員会
委員長 小島 誌織さんより]
桐生青年会議所のHPhttp://kiryu-jc.com/index.php?id=16
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