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2008/03/26 一覧に戻る
エコ・クッキング「環境と食べ物について考えよう」
タイトル : エコ・クッキング「環境と食べ物について考えよう」
主  催: 綾瀬市
講  師: NPO法人ふるさと環境市民 
場  所: あやせ市中央公民館
参加者:  お母さんと子ども達 18名

桜の花が咲き始めた春休みの3月26日(水)に中央公民館に親子18名が集まり、お好み焼きを作りながらの親子環境塾が開催されました。まず、各家庭から出るCO2の量がどのくらいあるのかと一年間に排出される家庭ゴミについての話がありました。次に、野菜の旬やマイレージなど・・エコ野菜についてクイズ形式で学びました。
お好み焼きの調理がはじまると子ども達は楽しそうにキャベツやタマネギを切り刻んだり、水で小麦粉をといたり・・・と忙しそうでした。おやつには「焼きリンゴ」を作りパーティのように盛り付けたグループもありました。できたばかりの「お好み焼き」や「焼きリンゴ」を食べながら「天ぷらうどんの材料はどこの国からくるのでしょうか?」と言うクイズに子ども達は一生懸命にお母さんと考えていました。大豆・小麦粉・エビなどの原材料が殆ど海外から輸入しているのです。短時間でしたが身近な食べ物から親子で環境を考える有意義なひと時であったようです。(文:西さん)


       
   
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