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場所 神奈川県綾瀬市
連絡先 09080044166
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| 2007/08/06 |
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| 「たのしくわかりやすい環境学習」−太陽のちからでCO２を削減しよう！ |
日 時：2007年8月6日
講 師：鳥居ヤス子氏
主 催：綾瀬市教育委員会 協力：NPO法人ふるさと環境市民
場 所：綾瀬市役所
参加人数：15名
「たのしくわかりやすい環境学習」−太陽のちからでCO２を削減しよう！
と言う企画が綾瀬市教育研究所の主催「ふるさと学習」のもとで行われました。ふるさと環境市民のメンバーとソーラークッキングの大家である鳥居ヤス子さんとが講師としておはなしをしました。鳥居講師は「エコロジーで美味しくて無料でたのしい一石四鳥のソーラークッキング」と名付けた講座を行い、世界の現状について、面白ソーラーグッズの紹介、調理の実演を行いました。また、NPO法人ふるさと環境市民からは、なぜ、温暖化が進んだかを分析すると共に、環境先進都市といわれるドイツやスウェーデンでは、どのようなとりくみによって温暖化を防いでいるか映像をまじえてお話ししました。
じりじりと照りつける太陽のもとで、みるみるうちに目玉焼きができる様子を見たり、おひさまのちからで沸かしたお茶をのんだりしながら参加された方たちは楽しくすごしていただきました。（文 安藤さん）
講座終了後「参加動機や感想」のアンケート調査を行いました。一部を紹介いたします。
Aさん（小学校教職員）「CO2を減らすための太陽エネルーギー利用は、とても興味深いものでした。私たちがCO2を出すときはどんな時なのかも、自分自身の生活を振り返る・・教育もやってゆきたい。また、環境教育の大切さを、これから将来を担っていく子ども達に教えてゆきたい。子ども達は投げかけるとすぐに反応してくれるので、これからも子ども達を対象にした活動をしてほしいです。」
Bさん（主婦）「4年前に子どもがソラークッキング教室に参加させて頂き、家にかえってからお湯を沸かしたり、ゆで卵を作りました。パネル型の簡単なものだったのでできる料理も限られていました。今日の講座でいろいろなソラークッカーがあることを知りました。早速、ソラークッキングの巾を広げて行きたいと思いました。パラボラ型廉ければほしいです。」
この日の模様は8月17日付けミニコミ誌「タウンニュース 海老名・綾瀬版」で紹介されています。同じく、鳥居ヤス子さんの活動も「今週の人」で掲載されています。
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